スチールのブラックがポイントの一枚板ダイニング
お部屋をコーディネートするときに、コレとコレを組み合わせて合うのか、ちぐはぐになったりしないのか、、、
結構悩むところだと思います。正直、コーディネート自体には正解はないのでこの組合せは間違っているというものはありませんよ!
ですが、好きなものを集結させたいけど、やっぱり統一感も欲しい。そう悩まれている方にはワンポイント色や素材を揃えることで、
全く違う色や素材の組合せでもすごくまとまったコーディネートになります。
今回はイスのカラーを変えて、テーブルとイスの脚の色、素材を統一させた素敵なコーディネートをされたお客様をご紹介します。
E様写真撮影のご協力ありがとうございました!
E様が選ばれたアイテムは一枚板のダイニングテーブルとHAYのAAC26。
木とポリプロピレンのシェルの異素材の組合せ、木のイスを合わせるとすごくナチュラルになったり、または和っぽくなったりするので、
イスの素材は変えてモダンに、脚は一枚板の脚と合わせてスチールブラックにすることですっきりと統一感が出ていますよね。
一枚板の重厚感ある天板は楠です。
楠は日本に昔からある材でその芳香から、防虫剤、鎮静剤、香料として利用されるのが最大の特徴で、古代では船や神社仏閣でも使用されてきました。
薄いところと濃いところの濃淡がある縞模様が特徴的で柔らかく、優しい色なので明るい床に合わせるととても雰囲気が良いです。
明るいテーブルだと食卓の雰囲気も明るくなりますよね。
一枚板ならではの凹凸のある側面は体が触れても優しい触り心地です。
温かみのある雰囲気が出ますよね。
当初から脚はブラックのスチール脚でと決められていたE様。
一枚板の脚とHAYの脚を同じブラックのスチール脚にすることでまとまりが出ていていい感じです。
今回選んで頂いたHAYのAAC26はHAYの中でもアイコン的存在のチェアです。
アームが体を包み込んでくれるような座り心地で食事をした後もゆったり寛げます。
座面のカラーバリエーションも、脚のデザインも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせてコーディネートができます。
家具王国のデンマークのメーカーですが、価格は抑え目になっているのもポイントが高いです!
ただ、日本に在庫がない場合は早くて2~3ヶ月、長くて4~5ヶ月お時間を頂きますが、
待ってでも欲しい!と皆さんに言って頂ける、他にはないアイテムだと思います。
E様もお引越しにダイニングチェアが間に合わず、大変お待たせ致しました、、、。
写真にはあまり写っていませんが、カーテンの質感や色味がダイニングチェアの淡い色にとても合っていてとても素敵でした!
またお近くに来られた際はご来店頂けると嬉しいです!
お話できるのを楽しみにお待ちしております。
-インテリアショップFlou(フロウ)- 浜田
広島市佐伯区隅の浜2-1-7 / TEL:082-961-3790 / OPEN:10:00~19:00 / 定休日:火曜日