ダイニングとリビングの繋がりを感じるコーディネート
リビングとダイニングが一続きになっている間取りってよくありますよね。
昔は居間、食卓と別々になっていましたが、今はマンションや一軒家でも一続きでより空間が広く感じられるように設計されている事が多いと思います。
せっかく一続きになっているなら、リビングとダイニングに繋がりがあって、振り返ると食卓に座っている家族の顔が見えるのって良いですよね。
お子さんが小さい場合は、ダイニングで食事の用意をしていても、様子が見やすいから安心だったりします。
空間と家族の繋がりを感じられるコーディネートをお届けしましたので、御紹介します!
Y様、この度は家具のご購入、写真撮影のご協力頂きまして誠にありがとうございます。
今回選んで頂いたのは、当店でも人気の心石工芸のライフソファ。
サイズはワイドカウチと120アームレスを組み合わせて、全体のサイズがW2400になるようにしています。
メインの動線になる方を肘無しにすることで、動線にゆとりが出てすっきりもしますし、横からも座れたりできるのですごくオススメです。
ワイドカウチソファは横幅がW1200もあるので、大人二人でも座っても十分なゆとりがある大きさです。
肘掛を背もたれにしたり、足を伸ばして横になったりと、一つのソファの中で色々な座り方を楽しめるのが魅力ですよね。
全体のサイズがW2400ありますが、ロータイプなので圧迫感が無く、スッキリと置けます。
後ろ姿もシンプルなデザインなので、ソファのシルエットの綺麗さが際立ちます。
断面のラインも綺麗ですよね。
アームレスソファは肘が無いので、スッキリとしますし、サイドテーブルを挟んで使えたりと、ソファの使い方のバリエーションが増えます。
ソファに座って、後ろを振り返るとダイニングテーブルが見えます。
これはロータイプのソファならではの光景。
ダイニングにいる家族や友達とも、距離感を感じることなく会話が楽しめますよね。
視線が通う距離感はとても心地よく、家族の中もより深まるんではないでしょうか。
今回はソファの先にあるダイニングセットを系列店のMARGINAL広島店でご購入頂きました。
T字脚のダイニングテーブルは脚まわりはとてもすっきりとして、合わせたダイニングチェアは回転するのでとても使い勝手が良いです。
素材はウォールナット材、生地はファブリックで暗めのトーンなので、落ち着いた雰囲気ですよね。
ペンダントライトはイエローで、お部屋のアクセントになっていますよね。
系列店なので、納期が同じ商品は一緒にお届けすることも可能です。
MARGINAL広島店は系列店ではありますが、展示している商品は異なりますので、ぜひこちらの店舗にも足をお運び頂けると嬉しいです。
場所は広島市佐伯区八幡5-17-5、Flouから車で15~20分で着きます。
ホームページはこちらです⇒https://marginal03.exblog.jp/
お部屋のトータルコーディネートなので、今からお引越しされる方にとても参考になるお部屋でした!
Y様、お近くをお立ち寄りの際はお越し頂けると嬉しいです。
ご来店お待ちしております。
-インテリアショップFlou(フロウ)- 浜田
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