存在感のある一枚板がメインのブルックリンスタイル
レンガ調クロスが雰囲気のある、素敵なご自宅に納品をさせて頂きました。
お客様にご協力頂き、写真を撮らせて頂きましたので御紹介いたします。
N様、この度は家具のご購入、ならびに写真撮影のご協力誠にありがとうございます!
レンガ調のアクセントクロスを活かしたブルックリンスタイルでトータルコーディネートをして頂きました。
まずは、ダイニングから。
モンキーポッド一枚板 サイズ:W1680/D920-935/T53
ダイニングテーブルは大変人気のあるモンキーポッド材の一枚板をお選び頂きました。
サイズはゆったり4人で使って頂けるW1680サイズ、テーブルの脚はダイニングでもリビングでも使える兼用タイプのスチールの脚にされました。
モンキーポット材特有の縞模様がとても綺麗な板です。
板の中に濃淡があり、明るい床でも暗い床でもどちらでも合せやすい板になります。
一枚板は一点もので同じものはひとつとしてありません、木が成長してきた過程の年輪は味わい深いものがあります。
今回は背もたれ付のベンチと肘なしチェアを2脚でコーディネートされました。
ベンチとチェアは同じ工場で製作しているので統一感があり、座面は帆布のブラックで、カバーはご自宅で洗える生地となっております。
材はモンキーポット材の濃い部分に合せて、ウォールナット材を選ばれました。
ダイニングライトはインダストリアルな雰囲気の照明に。
角度を変えたりもできるので、一つの照明でアレンジができて面白いです。
スチールの脚にマッチしたブラックフレームでインダストリアルな雰囲気が出ています。
次はリビング、、、
サイズ:W2520/D820/H675/SH390
リビングは無垢の背もたれが高級感のある、フレックスソファを選ばれました。
今回組合せたのはW1680+W840のカウチタイプのL型で。
W1680を単品でもお使い頂けますし、サイズはW1260~W2100までサイズバリエーションも豊富です。
奥行きがコンパクトなので、圧迫感が出ないのが魅力です。
スチール脚なのでダイニングテーブルとの統一感もあり、リビングダイニングのシーンにまとまりが出ます。
肘掛けがないソファなので、カウチソファを左右どちらでも組合せができ、模様替えもしやすいデザインになっています。
このソファの醍醐味の一つでもある、帆布の生地はダークブラウンを選ばれました。
生地をストーンウォッシュ加工をしているので、革のような味わい深い風合いがあります。
見た目の風合い以上に生地が丈夫で、自宅でも洗濯ででき、お手入れがとてもしやすいのが魅力です。
リビングテーブルは天然の大理石を使用したテーブルを選ばれました。
ブラウンの落ち着いた色合いの大理石がソファにとってもマッチしています。
アンティークゴールドの脚もアクセントになっていますよね。
ラグはお部屋の雰囲気を高めてくれる、キリムのアクセントラグを選ばれました。
旦那様の即決で選ばれたラグはソファにもお部屋の雰囲気にもとってもマッチしています。
サイズ:W1600/D400/H300 ※別注脚カット
テレビボードはスッキリとしたデザインながらも、素材は無垢のウォールナット材を使用しており、細部に拘りが感じられます。
奥行きもコンパクトなので、スペースを広く使いたい方にはとてもオススメです。
今回は2階への階段下に置くということだったので、別注で脚カットをしました。
和室にはこたつでも使えるリビングテーブルを選んで頂きました。
天板裏にヒーターがついているので、布団を挟めば簡単にこたつに早変わりします。
見た目が和風の「こたつ」といった印象を感じさせないのでオールシーズン使って頂けますよ。
そんな和室には木の暖かみの感じるペンダントライトを。
重なり合った天然木から漏れる光はとても優しく空間を照らしてくれます。
玄関にアートを飾りたい奥様のリクエストでご提案させて頂いたのは、首都コペンハーゲンのローカルアーティストLeise Dich Abrahamsen (ライゼ ディッチ アブラハムセン)のアート。
大き過ぎないサイズが観葉植物とのバランスがよくコーディネートされています。
シンプルながらも抽象的で、落ち着いた色が観葉植物の鉢の色にとっても合っています。
N様、この度はご新築の家具のご相談、ご購入頂きまして、誠にありがとうございます。
色使いのセンスがとても良いお二人だったので、素敵にコーディネートして頂きました。
またお部屋のことで何かございましたら、お気軽にご相談くださいね。
-インテリアショップFlou(フロウ)- 浜田
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