ダイニングシーンを北欧モダンですっきりオシャレにまとめられたご自宅をご紹介致します。

ホワイトを基本カラーとし、ダイニングテーブルの脚やチェアでビーチやオーク材を取り入れる事で、オシャレで温もりのあるシーンになったのではないでしょうか。

Table_W:２０００ D:８５０

ダイニングテーブルは当店で大人気のセラミックテーブル。
このセラミック天板はオシャレなだけでなく、厚いフライパンを置いても跡にならず、テーブルのうえでナイフを使い調理をしても傷も付きにくく、汚れても和染みにならず拭いて頂くだけという夢のような機能を兼ね備えています。

良く見ると、うっすらと大理石調の柄があります。こちらは大理石のように光沢がある訳ではなくマットな質感となりお部屋にも馴染みやすいのも特徴です。

ホワイトの天板にナチュラル色の脚が合っていますね。(脚はダークブラウン色もあります。)

Y Chair/ beech/ soap

ハンス・J・ウェグナーによる１９５０年の大名作Yチェア(CH２４)。滑らかで美しい曲線が芸術品とも言えるイスです。７０年前の作品がこうやって今見ても良いと思える事って凄いですよね。

HAY/ AAC２２

デンマークのブランドHAY(ヘイ)を代表するAAC２２.ポリプロピレンと木脚というのが特徴で、今回のシーンに挿し色でグレーを入れたのも大きなポイントです。

今回、キッチン上の照明にも大きな見せ所があります。

Caravaggio /P２/ color: Warm silk

デンマークの女性デザイナーCecilie Manz(セシリエ・マンツ)が手掛けたカラヴァッジオ。
軟かでフェミニンなシルエットが実に美しく、上部からも漏れる灯りも良い感じの照明です。ホワイトと悩んだ末、ウォームシルクというクリーム色のような柔らかなカラーにされました。非常に良い雰囲気です。

いかがでしょうか。ホワイト+ナチュラルが絶妙で、このようなシーンにされたい方は多いのではないでしょうか。
皆様の参考に少しでもなれば幸いです。

S様、その後いかがお過ごしでしょうか。納品の際にお子さんが感動の瞬間をビデオに収めていたのが凄く印象的で、家族愛を凄く感じました。オシャレなご自宅で家族の思い出を沢山撮って下さいね。

－インテリアショップFlou(フロウ)－　馬場

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