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HAY × PH-5
床に合わせてダイニングも同系色の材で合わせると見た目の印象がスッキリとし、合わせるイスや照明によっては清潔感のあるカフェのような空間になります。
そんなシチュエーションで雰囲気良く合わせたご自宅をご紹介させて頂きます。
広島市安佐南区にお住まいのI様邸にお届けさせて頂きました。
I様、ご協力ありがとうございます!
Dining Table/ W:1800 D:900
オーク材の温かみのある床材に合わせテーブルをオークでイスはデンマークの話題ブランド“HAY(ヘイ)”、照明はデンマークが生んだ名作“PH-5”での組合せ。
温かみのある木をベースに、デザイン性の強調されたHAYのイス、PH-5でカフェっぽいお洒落なダイニングシーンになったのではないでしょうか。
<ダイニングテーブル>
このテーブルは木の材質の種類やサイズを細かくオーダー出来たり、脚の形状、高さなど非常に多くのバリエーションから選んで頂けるようになっています。
また、仕上げをオイル塗装かウレタン塗装かで選ぶ事が出来ます。ウレタン塗装だと、水滴の付いたコップを置いても”輪染み”にはならない為、小さいお子様がいらっしゃるご家庭や手入れが面倒だなぁ~という方には嬉しい配慮です。一般的にウレタン塗装は、つるつるピカピカの仕上げですが、ここの仕上げは見た目上ピカピカ感が分からないくらい上手に仕上げるので、個人的に結構オススメです!
<チェア①>
左:Pastel Green/ 右:White
HAY(ヘイ)のイスを2モデル使ってのコーディネート。
まずは、HAYのコンセプトチェアとも言えるイス“AAC22”。この丸みのあるデザインが何とも目を惹きます。
ヘイは国内の代理店が在庫を持っているカラーなら、そんなに納期はかかりませんが在庫がなければ3~6ヶ月お待ち頂く様になります。左はパステルグリーンというカラーで約4ヶ月お待ち頂きました。時間はかかりますが、待つだけの価値は十分あると思います。
<チェア②>
左:Gray/ 右:White
続いてはHAYの”NEUチェア”。
このイスは肘がなくスッキリしており、ポリプロピレンと木脚のコンビが北欧ブランドらしい、洒落たデザインタッチが人気です。
<照明>
1958年に発売され、今なお世界的に愛され続けている“PH-5”。
”灯りを楽しみながら食事が出来、一日の疲れを癒してくれる灯りがホッとさせてくれる。”そんな照明だと思います。
こういうデザイナー照明は安くはありませんが、電球さえ替えればずっと使えるものなので、妥協せずに気に入ったものをしっかり選びたいものですね。ダイニングの照明が家の中で一番の見せ所の照明だと思います。
<スツール>
カウンターに高さを替えれるスツールを。
来客の際にサブチェアとしても使えるので、スツールは当店で非常に人気です。
玄関にはミラーを。
床と合っていますね!
いかがでしょうか。
今回、ご紹介したご自宅は”Gojyo (ゴジョウ)”さまで建てられたようです。何度かゴジョウさまの所で建てられたお客様のご自宅に納品させて頂きましたが、毎回雰囲気良いな~と感じます。これから家を検討される方は、一度覗かれてみてはいかがでしょうか。ホームページはコチラ⇒“株式会社ゴジョウさま”
I様、何度かご自宅に伺って毎回良いご自宅だなぁ~と思いました。
また近くに来られる事があればいつでも遊びに来て下さいね!
-インテリアショップFlou(フロウ)- 馬場
広島市佐伯区隅の浜2-1-7 / TEL:082-961-3790 / OPEN:10:00~19:00 / 定休日:火曜日