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リノベーションしたお洒落なご自宅にLD家具と窓周りのお届け・・・
この度は凄く雰囲気あるご自宅にソファーとダイニングと窓周りのお届けをしましたのでご紹介させて頂きます。
広島市五日市のK様邸にお届けさせて頂きました。
非常に雰囲気の良いシーンでまとめて頂いたので、いつもより長めの投稿ですが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
K様、ご協力頂きありがとうございます。
ホワイトオークよりの明るめの床にグレーのソファー、オーガニックテイストなカーテン、ウッドブラインドを取り入れる事で清潔感のあるフェミニンな空間に仕上がりました。
すっごく雰囲気良いですね。
<ソファー>
ソファーはデンマークのヴェネルボ社の”NOVA”。
当店の展示は3Pで展開しておりますが、K様はL字型にされました。脚の形状はステンレスの脚や木脚など選べるのですが、床に合わせオーク脚にして頂きました。
Fabric_2ランク/Diego-col:3
選んで頂いた生地はスラブ調のカスリ生地で太さの違う糸を所々に使用し、非常に雰囲気ある仕上がりとなっております。
<カーテン>
カーテンの高さを出すと空間の雰囲気は一気に良く見えます。
梁下にレールを天井付けし、梁下いっぱいにカーテンを持って来ました。カーテンはお部屋の大部分を占めるので、カーテンの高さがあるとお部屋に入った瞬間に”うわ~この部屋、何か雰囲気良いな”というくらい存在感は違います。
<ドレープ>
やや厚みのあるリネン素材のカーテンは、お部屋の印象をソフトに柔らかい印象にしてくれます。
<レース>
レースもリネン素材。イタリアの上質な麻を使用し、麻の特性である節が生地の表現力を引き立てています。レースは意外にも軽視されがちですが、昼間はレースを閉めるのでレースこそ重要度は高いモノです。
<腰高窓>
ソファーの背面側の腰高窓にはウッドブラインドにして頂きました。
ブラインドの中でもウッドブラインドは特に人気ですが一言でいうと壁紙の色を変えるような感覚で、分かりやすくお洒落に見えます。今回のように、オークの板だとスッキリ見え、ウォールナットだと高級感が出ます。スラット幅(木の幅)が選べるのですが今回カジュアル感は出したくなかったので、35mm幅の若干細いタイプにして頂き、品を出しました。
<ダイニング>
Table_W:1650 D:850 H:720
床に合わせオーク材を使ったダイニングテーブルに、イスとベンチの座面のカラーを変えてのコーディネート。
大きい部分を占めるベンチはソファーに合わせグレーにし、イス2脚は違うカラーを持って来られました。
チェアはカバーリングになっており、座面はマジックテープで簡単に取り外しが出来ます。(張込みのタイプもございます。)
肘付きのイスというのは、ゆったりと寛ぐ事が出来るのでより快適に過ごす事が出来ます。
Bench_W:1400 D:535
ベンチの背もたれは美しいカーブを描くラインが特徴です。こちらもカバーリング仕様です。
照明はルイスポールセンのPH 4/3 Pendant。
1966年に発表したポール・ヘニングセンが最後に手掛けた作品です。
HAY/AAC22/soft black/ steelcut2:615
書斎にHAY(ヘイ)のチェアを2脚。本体の前面部分は布張り仕様(フロントパディング)にされたのですが、そのカラーの配色が絶妙です。バーガンディーとブラックのコンビネーションはHAYらしくはありませんが、ハイブランドのような非常に品のある組み合わせでお見事です!!
HAY/AAC22/Dusty blue/ steelcut2:835
こちらは、HAYらしいカラーコンビネーション。
こういう色モノはデザーナーズチェアには非常に合います。どちらも本当にK様のセンスが光るナイスな組み合わせですね。
いかがでしたでしょうか。
うっとりするような素敵なコーディネートでした。ちなみに今回は内装自体、凄く世界観のある空間でした。
ちなみに内装を担当した会社様は、、、
広島市東区に事務所を構えるRE:factory(アールイーファクトリー)様です。REファクトリー様はリノベーションを主体にされていて、毎回本当に雰囲気の良い空間を作られています。私自身も本当に大好きな会社様です。
これからリノベーションを考えられている方は是非、是非チェックしてみて下さい。
RE:factory様⇒ ホームページ:http://www.re-factory.jp/works/
皆様の参考に少しでもなれば幸いです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
K様、またいつでも遊びに来て下さいね!
-インテリアショップFlou(フロウ)- 馬場
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