～オークの床にウォールナットで合わせる～ | Flou - 広島のインテリアショップ「フロウ」

床がオーク(ナチュラル色)の場合、家具はオークとウォールナットのどちらも合います。

今回は床がオーク材で家具でウォールナットを使われた素敵なご自宅に納品させて頂きましたので、ご紹介致します。

呉市のW様邸に納品させて頂きました。

W様にご了承頂き、写真を撮らせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

ダイニングテーブルとソファー、TVボードはウォールナットにしイスでアクセントの色を取り入れられてのコーディネート。

床がオーク系で家具をウォールナットにする場合、ウォールナットの色目が引き締まり落ち着いた空間となります。今回のご自宅はアイアン脚のテーブルやアクセントでイスを色物にされたのもポイントです。

では早速、商品を見ていきましょう。

＜ダイニング＞

Table_W:1820 / D:840

ウォールナット＋アイアンのコンビのダイニングテーブルに、FDBモブラーを４脚。イスはグレーとブラックの２色での洒落たカラーバランス。違う色を持ってくる場合、色を右面と左面とで分けるとバランスが取れ、絵的にも綺麗に見えますので皆様も是非参考にしてみて下さい。

＜チェア＞

私が書くブログでは度々登場するデンマークのFDBモブラー”J４６”。

このイスは、１９５６年にデザインされ当時８５万脚の売り上げを記録し、デンマーク国内で最大のヒット商品となった超名作チェアです。すっきりしているけど、華奢(きゃしゃ)には見えないこの完璧とも言えるフォルムが私は大好きです。

＜ソファー＞

Sofa_W:1960 D:945

ハイバックのウッドソファー。

ダイニング同様、ウォールナット材にされました。同じ空間の家具は材や色目を合せた方が、色合せとしてはまとまりがでます。

このソファーは、アームレス(肘なし)の状態からオプションでアームやサイドテーブルを付ける事が出来ます。W様は片面にサイドテーブルを付けられました。この専用サイドテーブルは、肘とサイドテーブルの２つの機能を持つのであると非常に便利です。

ハイバックソファーはクッションが首までサポートしてくれる為、身体全体を包み込んでくれるような作りになっています。ただ、ロータイプソファーに比べると存在感が出て圧迫感が出がちですが、このソファーはその存在感を活かしたデザインになっているのが大きな特徴です。

背面には、本を収納出来るようになっています。普段、何気なく見ている雑誌や新聞、お子様の絵本までもがオシャレに、まるでオブジェのように着飾ってくれます。う～ん、なんていう素晴らしい配慮でしょう。

＜TVボード＞

TV Board_W:2000/ D:444

壁掛けのテレビにTV台。

”テレビは壁掛けだしTV台は必要ないんじゃないの？”と思われる方もいるかもしれませんが、デッキ類を収納しなければいけないのでTV台は必要です。何より、TVの下に何もないのも寂しいですしね。

こちらもウォールナット。当店には展示がなく、カタログで選んで頂いたのですが他の家具にバッチリ合っていました！TV台はスペースがあるなら大きいサイズが絵的にはキレイです。

いかがでしたでしょうか。

写真では伝わりにくかったですが、今回のご自宅は家自体もオシャレでした。

こちらの家は”Gojyo (ゴジョウ)”さまで建てられたようです。

何度かゴジョウさまの所で建てられたお客様のご自宅に行った事がありますが、毎回雰囲気良いな～と思います。これから家を検討される方は、一度覗かれてみてはいかがでしょうか。

W様、その後いかがお過ごしでしょうか。

また、その後の感想を聞かせて下さいね！！

またお会い出来るのを楽しみにしています☆

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