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海外ブランドの洗練されたスタイル
この度は海外ブランドのビジュアル抜群なソファーとチェアをお届けしたご自宅をご紹介させて頂きます。
Sofa_W:2340 D:1210
海外ブランドらしいこちらのソファーはデンマークブランド”WENDELBO(ヴェネルボ)。スマートなボディーにスマートな脚が非常に美しく、インテリア的に非常に絵になるソファーです。肘を取り外す事が出来、肘の位置を変える事の出来るフレキシブルな仕様が特徴です。(こちらの納品事例のカラーは販売を終了しました。)
こちらの生地はベルベットになります。光沢が美しく、滑らかな生地にソファーの曲線との相性が抜群です。海外ブランドは張り込み式が多いです。張込み仕様でしか描けない曲線美は海外ブランドならではと言うべき大きなポイントだと思います。国産ブランドの良さはカバーが取れるなど機能面の充実だと思いますが、海外ブランドの良さは圧倒的、芸術的な美への追求だと思います。
敷物はカーテンのようにお部屋の一面を飾るモノなので、あるとより一層雰囲気が増すアイテムです。こちらのラグは、絵の具で色を散らしたようなアーティスティックでモダンなラグです。
セラミックテーブルに美しいハイバックのスポークチェアは1950s、イスの巨匠”Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)”によりデザインされたFDBモブラーのJ52B。ハイバックでありながら美しく1脚でも十分絵になるチェアを4脚揃えて頂きました!
圧倒的なビジュアルに加え、アームのポジションや背中のアタリ具合などの機能面も抜群のチェアです。
デザイナーズチェアはどの角度から見ても絵になります。今回、ブラックを撰んで頂きました。カラーモノには塗装剥げという日が訪れて来るかもしれません。最初の1手2手は気になるでしょう。しかし、デザイナーズチェアは塗装剥げが年月を増すと味わいという表現に変わるのです。
上記はJ52Bのヴィンテージの写真です。年数と共に”渋みや味わい”が増すという表現が成り立つのが、名作家具達の最大の魅力だと私は思います。
いかがでしょうか。
好きな家具に囲まれて過ごす時間はハッピーで家の中で写真を撮りたくなるような、人に見せたくなるようなワクワクを与えてくれます。それを毎日、何年も永く楽しめるのですから家具ほどコスパの良いモノはないと私は思います。
皆様の参考に少しでもなれば幸いです。
M様、その後いかがお過ごしでしょうか。M様ご夫婦には本当に良くして頂き、感謝です(^^)また、いつでも遊びに来て下さいね!
-インテリアショップFlou(フロウ)- 馬場
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