木を活かしたスタイリング

一枚板にチェア２脚とベンチをコーディネートされました。
一枚板というと、和家具のイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、アイアン脚がアクセントになり、温かみのあるスタイリッシュなダイニングシーンを演出してくれます。

チェアでホワイトを取り入れる事で温かみのある北欧っぽい雰囲気になり、カフェっぽくて、とっても良いですね！

材は”ベリ”をセレクト。

一枚板は、色目、サイズ、木目、全てが１点モノで２点と同じモノがないのも特長です。
両端の皮と滑らかな曲線が一枚板らしい、木の表情を楽しむ事が出来ます。

イスはというと、

1950年代に作られたミッドセンチュリーデザインの代表作、Arne Jacobsen(アルネヤコブセン)のセブンチェアをセレクトされました。
セブンチェアは、世界中で愛され続けているロングセラーの作品で、包み込まれるような座り心地と優しいフォルムが特長です。
チラリと、テーブルの横に置かれたチェストもポイントになっています。

続いてはリビング

木を使用したソファーに、こちらも一枚板ウォールナットのセンターテーブルをセレクト。
同じシーンで材を合わせコーディネートすると、非常に統一感のあるシーンにまとまります。

それでは、ソファーの表情を。
ウォールナットとアイアン脚のコンビとなっております。

座面には帆布（はんぷ）生地を使用し、非常に強く丈夫で家庭で洗えるのも魅力の１つです。
クッションも大きなポイントになります。これにより座り心地は更に良くなり、インテリア性もグッと上がります。

品のある一枚板のウォールナットが、このシーンに絶妙にマッチしています。

こんな雰囲気の良い家具があれば、仕事が終わって早く帰りたいと思えるのではないでしょうか。

K様には店に何度も足を運んで頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
またお近くに来られた際は、いつでも遊びに来て下さいね。

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－インテリアショップFlou(フロウ)－　馬場

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