この度はご自宅の２部屋、お届けしましたのでご紹介させて頂きます。

２部屋とも凄く雰囲気良くコーディネートして頂いたので皆様、是非参考にされて下さい。

K様、ご協力頂きありがとうございます。

＜１部屋目＞

Sofa_W:２４００ D:１９００(D:９８０)

オークの床に光沢感があり品のある生地をソファーに採用し、オークとアイアンのコンビネーションのテーブルを持って来る事で、スッキリかつスタイリッシュにまとめられました。

ブログではよくカウチサイズ＋オットマンでご紹介させて頂いているロータイプソファーを今回はL型でお届けさせて頂きました。

座面が低く、ゆったりとした座面と一切無駄のない綺麗なフォルムは当店で１、２番の人気を誇るモデルです。

通常、このソファーの規格サイズはカウチ＋片肘でW:２５４でcmすが、W:２４０cmで別注サイズにて作成しました。

カウチはゆったりと足を伸ばしてテレビを見る事の出来る贅沢スペースです。

今回お選び頂いた生地はチャコールグレーで光沢感がありシルキーで滑らかな質感が特徴で、縦糸と横糸で白をミックスさせた風合いが非常に雰囲気が良く上品な顔の生地です。

＜LDテーブル＞

Table_W：１４００ D:７００ H:５７０/広松木工

選んで頂いたテーブルはLDテーブルです。

このテーブルは通常のリビングテーブルよりも高さが高く、ソファーの前で食卓用のテーブルとして使えるようなやや高めな設定になっております。(脚を付け替えると座卓くらいの低さH:３３cmにもなります。)

 

今回はもう一部屋、家具を納めさせて頂きました。

＜２部屋目＞

Sofa_W:２４００ D:１５００(D:９５０)

１階のライトなトーンのお部屋とは対照的に２階はウォールナットの床材にブラックの生地でL型のソファーにされる事で、シックで格好良いシーンにして頂きました。

こちらのソファーも先程のと同様、当店の１、２を争う人気のソファーですが座面が広く、ふっくら柔らかで包み込んでくれるような座り心地となっております。

通常、このソファーの規格サイズはワイドカウチ＋片肘でW:２８０cmですが、上記の写真の片肘を４０cm縮めてW:２４０cmで別注にてサイズ作成しました。

お選び頂いたブラックの生地は、落ち着いたウォールナットの床とモルタルの壁に絶妙にマッチしています。

こちらの生地は起毛がかかっており、滑らかでソフトな肌触りが特徴です。

＜ダイニングテーブル＞

Table_W:１８２０ D:８５０/広松木工

今ご紹介した同じお部屋にウォールナットとアイアンを使ったダイニングテーブルをお持ちしました。

通常、この手のテーブルの脚は太い脚が多いですが細くスマートなアイアン脚が大人の風格を感じさせてくれます。

 

いかがでしょうか。

同じご自宅でも、お部屋や置く家具によって全然違うように見えるのがインテリアの面白い所です。

皆様の参考に少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに今回、空間自体凄く雰囲気が良かったのですが“小松隼人設計事務所様”でリノベーションをされたようですよ。

本当にお洒落な内装だったので、写真を色々撮ったのですが上手く撮れなかったので載せておりませんが、会社のホームページを見るとその凄さが分かると思います。

小松隼人設計事務所様⇒HP: https://10per-komatsu.com/

これから家を建てられる方は、要チェックです。

 

K様、親子でいつも仲が良さそうにされているのを見ると、私も自分の親を大事にしなくてはと思います。いつも本当にありがとうございます。

また、いつでも遊びに来て下さいね。

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