ウォールナットの床にオークとセラミックを使う・・・ | Flou

この度はウォールナットの床に、オーク材の家具とセラミックなどカラーを取り入れた上級者のコーディネートをされたご自宅をご紹介させて頂きます。

広島市西区のK様邸にお届けさせて頂きました。K様、ご協力ありがとうございます。

Sofa_W:２５２０ D:１６６０(D:８２０)

ウォールナットのダークトーンの床にオークを持ってくる事で全体をスッキリさせ、床や壁面の落ち着いた雰囲気を壊さなぬよう、座面のカラーやリビングテーブルは色を絞めた大人なカラーにして頂きました。

広松木工_Frex Sofa /オーク：ダークグレー

ソファーは木とアイアンのコンビネーションが特徴で、生地は帆布(はんぷ)というペットの引っ掻き傷などにも強い非常にタフな生地を使用しております。

座面を取ると座面裏はzipになっており、カバーを外し家で洗濯機にかけれるのも特徴です。

生地にはウォッシュ加工を施しており生地の風合いを楽しんで頂けます。リビングテーブルは大理石のテーブルをチョイスして頂きました。今、大理石はヨーロッパのインテリアシーンで旬な素材です。

TV Board_W:１８００ D:４５０

ガラスなどを使っていないスッキリとした表情のTVボードもソファーに合わせ、オークにして頂きました。TVが壁掛け仕様という事で実は別注仕様となっております。

Dining Table_W:２０００ D:８５０

ダイニングは6人掛けという事でW:２０００にして頂きました。セラミックのテーブルにデンマークブランド“HAY(ヘイ)”を使って海外のようなコーディネートにされました。色を使ったテーブルやイスはパッと見た瞬間に、海外のような洒落た雰囲気にしてくれます。

ダイニングテーブルはセラミック天板を使っています。このセラミックは、厚いフライパンを置いても跡にならず、テーブルのうえでナイフを使い調理をしても傷も付きにくく、汚れても和染みにならず拭いて頂くだけという夢のような機能を兼ね備えています。この夢のようなセラミックは、某有名メーカーがキッチンで同じセラミックを採用されてるいる程、信頼度の高いセラミック材を使用しています。

通常、ウォールナットの床にイスはウォールナットや格好良いシャープなモノを選びがちですが、今回はその逆をいかせて頂きました。チェアでホワイトやマスタード、脚をオークにする事で柔らかみを出しながらも、ダイニングテーブルは格好良いシャープなアイテムを選ぶという、バランスを取りながらも色と素材で上手く遊んだ非常に上級な技のコーディネートにして頂きました。