革張りソファー。
それはワンランク上の圧倒的なビジュアルとメンテナンスフリーで普段のあれこれも気にしなくて良いというのも魅力だと思います。
(メンテナンスは革の種類により異なります。)
今回は、そんな革張りソファーを使ったコーディネートをご紹介させて頂きます。

Sofa_W: ２８００ D:１５００ (９５０)

上質なキャメル色の革は高級感があり、ラグが非常に良いアクセントになっており圧巻のシーンになったと思います。

こちらの革は植物性タンニンとクロムとの混合鞣し革となります。革の表面にはウレタンコーティングされているので、革の手入れは基本的には不要ですが革本来のしなやかさも残る良いとこどりの革となります。

Living Table_Φ６３０

大理石のリビングテーブルは比較的コンパクトサイズを選んで頂きました。リビングテーブルの大きさというのは間取りによって置ける大きさは変わります。
今回は事前に間取りを見てこのサイズが適正だと判断し、選んで頂きました。

Rug_１７００×２４００

今回のシーンで、このラグは非常に大きな役割を果たしていると思います。ラグというのは、カーテンみたいなモノでお部屋の一面を飾ります。レザーの重厚感のある見た目にこのラグが入る事で革と布のメリハリがでてバランスのとれたシーンになったのではないでしょうか。

TV Board_W:２０００ D:４００

オープンでスッキリしていますが、一番下の段はよく見ると真ん中に仕切り板を配備しています。これにより、テレビのコードが見えないようになっており、シンプルながら非常に考えられた作りとなっております。また、通常テレビボードの奥行は４５cmくらいですが、こちらは奥行４０cmでコンパクトな大きさなので、間取り的に奥行をコンパクトに収めたいという方には非常に向いています。

いかがでしたでしょうか。
今回、２F がリビングで私達がソファーを吊り上げて設置させて頂きました。２Fがリビングの場合は階段を回らないので吊り上げをする事が多いですが、まずはスタッフにご相談下さい。
皆様の参考に少しでもなれば幸いです。

H様、投稿が大分遅くなってしまい申し訳ありません。その後、いかがお過ごしでしょうか？また、何かあればお気軽にご相談くださいね。(^^

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